三浦理恵子。「楽園のトリコ」のc/w
「たなかこうぞう」とは読みません
_ 私が真面目にアイドルファンやってた時にアイドルの面白さって何処にあるのだろうと真剣に考えたことがある。その事はまったく意味のない行為なのかもしれないがその当時は考えずにはいられなかった。（中略）そこで得た結論は「アイドルはテンポラルな存在なのでエターナルな物語をファンが創る事ができうる」事が楽しいのじゃないかと。アイドルについて色々考えたり妄想する事の方が重要じゃないかと。しかも、それはみんなと同じじゃなくて自分で自分なりの答えであればいいのだと。だけども、その答えが他人に受け入れられなければあれこれ言われる事になるのですが…。要するに「みんなが楽しめる妄想をやってるひと」は正しいということです 三浦理恵子がこんなＣＤ出してるなんて知ってるひとは少ないと思います。知ってるひとはどうかしてるひとにちがいないでしょう。それはそうと作曲は、去年の１２月に別れた元ダンナのダイヤモンド☆ユカイ氏です。合唱。この曲聴くと二十歳すぎてもこーゆーの違和感無く歌える三浦理恵子はえらいとおもいました。アイドルファンなら手元に置いておきたい一枚だとおもいます。このＣＤは結婚前に出したのでこれが初めての共同作業でしょう。